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営業支援ツール(CRMツール)

○ビジネスモデル 主に初期導入費と月額料金(従量課金)になります。 機能を追加する度に追加費用が発生する明朗な料金形態が多いです。

○概要/背景 "CRM"とは”Customer Relationship Management”の略語となり訳すと”顧客関係管理”となります。その言葉通りに顧客との関係を基点とした営業管理マネジメント手法のことを指します。"CRMツール"は顧客情報を管理して顧客1社1社からのLTV最大化を目的に、顧客の情報を収集・分析して顧客満足度の向上につながるアプローチをする仕組みのことで、システムでそれを支援することができます。

昔から"顧客"を基点とする考え方は存在をしていましたが大量生産・大量消費時代には顧客データを逐一、蓄積・管理をしていくことが手間の割りに得られる対価が少なかったため機能が充実したより良い製品を開発することに資源を投下する方が効率が良いと判断をされていました。しかし、IT技術の発展によって膨大な顧客情報の蓄積・管理が可視化および分析の難易度が下がり負荷が減少をした結果、顧客中心のビジネスへの移行が実現できる様になりました。

モノ余り(サービスの氾濫)および情報過多の時代において、容易に製品比較ができる様になったことで情報の非対称性の差が埋まり、顧客自身で製品を選ぶことができる様になりました。その結果、顧客企業にとってより良い製品が見つかった場合、すぐに乗り換えられてしまい顧客を失うリスクが高まっています。

そこで注目をされたのが"CRMツール"です。CRMの機能を備えたSFAツールが増加をしているため違いが難しくなりましたが従来は異なる用途で製品開発をされました。オンプレミス型とクラウド型があり、大企業の提供する製品はオンプレミスが多くオンプレミス型は初期導入費用が大きいですが、クラウド型は初期導入費用が安価でかつ、導入後の柔軟なカスタマイズができます。

○基本的な機能(CRM) ①顧客管理 ②メール配信 ③キャンペーン管理 ④ソーシャルメディア連携 ⑤顧客サポート機能 ⑥データ分析レポート

○具体的サービス事例 サービス:SAP CRM URL   : www.sap.com 料金  : 運営企業:SAP(本社:ドイツ) 企業概要:SAPは主にビジネス向けソフトウェアの開発を手掛ける大手ソフトウェア企業でありドイツ最大の企業です。売上高ではマイクロソフト、オラクル、IBMに続いて世界第4位である。特に大企業向けのエンタープライズソフトウェア市場においては圧倒的なシェアを保持しており、企業の基幹システムであるERP分野においては世界一です。

サービス:Oracle CRM On Demand URL   : Oracle CRM On Demand | Oracle 日本 運営企業:オラクル(本社:アメリカ) 企業概要:データベース管理システム(DBMS)を中心とした企業向けソフトウェアの開発、販売を行っています。マイクロソフトに次ぐ世界第2位のソフトウェア会社となります。

サービス:Zoho CRM URL   :www.zoho.com 料金  :月額料金:¥1,440(1ユーザー) ※無料プランあり 運営企業:ゾーホージャパン株式会社

サービス:Microsoft Dynamics URL   :dynamics.microsoft.com 料金  :月額料金5,440円〜(1ユーザー) 運営企業:Microsoft(本社:アメリカ) 企業概要:マイクロソフトは1985年に最初のパソコン向け基本ソフト「ウィンドウズ」を開発した多国籍のコンピュータ技術会社となります。最主力商品はMicrosoft Windowsオペレーティングシステムおよび生産性向上ソフトウェアのMicrosoft Officeシリーズである。売上は世界第1位のソフトウェア会社となります。

営業支援ツール(クラウド型SFAツール)

○ビジネスモデル 主に初期導入費と月額料金(従量課金)になります。 機能を追加する度に追加費用が発生する明朗な料金形態が多いです。

○概要/背景 SFAとは"Sales Force Automation"の略称です。日本語では"営業支援ツール"や"営業管理システム"と言われています。営業プロセスを可視化したり、営業業務を管理したりと、営業パーソンの仕事を効率化することがメインの「営業支援システム」です。SFAを活用することによって、過去の商談履歴や現在進行中の案件が一元管理され、これまで営業パーソンが個人個人で行ってきた個の活動から営業チームとしての組織的な活動が実現できるようになります。

従来、各営業の案件や進捗の管理を目的とした営業(行動)管理をしていくことを目的として導入されることが多いツールですが営業個人で成果の差が出ない様にナレッジの共有、表面的な数値だけではなく重要指標の把握・管理なども期待される様になっています。

”残業時間の短縮”や”社内業務に追われて、営業に集中できない”などの各種課題を解決するためにSFAシステムを導入する傾向があります。どこもSFAシステムを導入していましたが最近、注目されている背景は”デバイス”と”インターネット”の背景によるものでしょう。そこでクラウドSFAが注目される様になりました。

-クラウドSFA- クラウドSFAの特長は各ツールとの連携機能を強化しています。従来のSFAは入力業務が多く営業の負荷が大きかったですが各ツールとの連携が進むことによって負荷が減少をして、データ入力の効率も上昇して分析が進むようになりました。

○基本的な機能 ①顧客管理 ②行動管理 ③日報管理 ④スケジュール管理 ⑤ToDoリスト/通知機能 ⑥データ分析レポート

○具体的事例 サービス:SalesForce Sales Cloud Professional www.salesforce.com 運営企業:株式会社セールスフォース・ドットコム 料金  :初期費用0円+月額利用費用18,000円(1ユーザー) 備考  : ・米フォーブス誌の「世界で最も革新的な企業」ランキングでは4年連続で第1位に選出。 ・日本国内の営業支援システム(SFA)のマーケットシェアは60.4%を占めている。 ・クラウドプラットフォーム分野においては、IDC Japanの調査で日本国内のPaaS市場で第1位。 シェア : セールスフォースは中小企業向けのCRM市場のシェアで首位獲得。大企業向けのCRM市場では"SAP CRM"が首位獲得。

サービス:Senses product-senses.mazrica.com 運営企業:株式会社マツリカ 料金  : 初期費用10万円+月額利用費用0.5万円(1ユーザー)

プロダクト概要:Sensesは営業組織全体を進化させる新しい営業支援ツール Sensesは営業の案件管理だけでなく、組織内でのナレッジ活用に着目した次世代の営業支援ツールです。 日々の行動や営業におけるコミュニケーションをはじめとした情報を、一つ一つSenses内に蓄積し、組織の資産とすることで、強い組織作りと多くの課題解決に繋がります。

サービス:eセールスマネージャー www.e-sales.jp 運営企業:ソフトブレーン株式会社 料金  : 月額利用費用0.6万円(1ユーザー)

サービス:Sales Crowd sales-crowd.jp 運営企業:株式会社アイドマ・ホールディングス 料金  : 月額利用費用4,980円(1ユーザー)

サービス:ネクスSFA next-sfa.jp 運営企業:株式会社ジオコード 料金  : 月額利用費用5万円(10アカウントまで)+11ユーザー以上から4,000円(1ユーザー)

副業系サービス

○ビジネスモデル ・副業を希望している労働者と副業労働者を募集している企業をマッチングするわかりやすいマッチングビジネスになります。

・費用の発生形式は人材派遣型の様にストック型で手数料をもらうモデル、成約に至った場合に成功報酬費用のモデル、副業求人広告の掲載費用によってもらうモデルなど様々なビジネスモデルがあります。

・多くは募集企業が支払う形式になりますが、多くのクラウドソーシング系サービスは労働者がシステム利用料金ということで支払う形式になっています。

○概要/社会的背景 ・働き方改革の1分野に挙げられたのは”柔軟な働き方” テレワークの拡大および兼業・副業を推進すると明示しています。日本国内では労働人口が減少傾向にあり、既存の仕事を行う人材が国内では不足傾向にあります。そのため、仕事の効率化などはもちろんですが、副業人材に活躍してもらうことを考えている企業は益々、増改しています。

・副業容認の企業 近年ではユニ・チャームディー・エヌ・エーコニカミノルタロート製薬新生銀行などの大企業が”副業”を企業の方針として認めることを発表しています。 従来からリクルート日産自動車富士通花王、ビズリーチなども容認しています。

・日本国内では労働人口が減少傾向にあります。 みずほ総合研究所の調べによると2016年には約6,650万人だった労働人口が、約50年後の2065年には4000万人弱となる(約40%減)という調査結果もあります。 ※みずほ総合研究所_2017年調査データ

・正社員1名を採用するほどではない仕事量を持つ企業、また、採用に苦戦している企業は仕事を任せることができる様になります。逆に労働者も関心がある仕事やもっと面白い仕事に挑戦をしたいと考える方が副業という形で仕事がし易くなります。

・会社勤めをしながら副業を行う従事者:約744万名

・副業の経済規模:約8兆円

・国内のフリーランス人口:119万名

フリーランス経済(=フリーランスの受取報酬額)は約20兆円 調査元:クラウドソーシングサービス大手ランサーズ「フリーランス実態調査2018」

○メリット/デメリット メリット ・固定費減少(正社員ではなく副業社員を採用) ・緊急性(正社員採用は時間がかかるが早急にマッチングに成功した場合)

デメリット ・マネジメントコスト(正社員ではないこと、また、仕事を細分化して渡すため) ・業務の責任感は依頼する人材によって左右する

○具体的サービス事例 ▼総合型クラウドソーシング サービス:ランサーズ www.lancers.jp 運営企業:ランサーズ株式会社 MISSION:個のエンパワーメント ランサーズはインターネットの可能性を最大限に活かし、多くの人がもっと便利に、もっと自由に、もっと自分らしく、笑顔で生活し続けられるような、個人のエンパワーメントを成し遂げていきます。 多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することで、よりよい豊かな社会づくりに貢献します。

サービス:クラウドワークス crowdworks.jp 運営企業:株式会社クラウドワークス ミッション:”働く”を通して、人々に笑顔を

“働く”ことの意味が急激に変化しています。 「仕事は収入を得るためのもの、生活は消費するだけのもの」 という時代は終わりを告げました。

仕事・生活の両面において、モノ・サービスの流通がネットにより活性化し個人が収入を得られる手段は多様化してきました。

そんな変化の中では、金銭的な報酬だけではなく、共感や感謝といった感情の報酬も大切になってきたのではないかと考えます。 一つの「ありがとう」が笑顔を生み、人生の転機をもたらすこともある。

クラウドワークスを通して、他者にどんな笑顔を提供できるか、私たちはそのことだけを追求していきます。

サービス:Bizseek https://www.bizseek.jp/ 運営企業:株式会社アイランド

▼ハーフコミット型 サービス:シューマツワーカー shuuumatu-worker.jp 運営企業:株式会社シューマツワーカー ハタラクを、オモシロク!

サービス:CODEAL www.codeal.work 運営企業:コデアル株式会社 ビジョン:リモートワークで働くをもっと自由に

▼営業系 サービス:Sales hub saleshub.jp 運営企業:株式会社Saleshub 概要:Saleshub(セールスハブ)は、お客さんを紹介して欲しい企業とお客さんを紹介できる個人のマッチングサービスです

▼スキル・時間販売系 サービス:タイムチケット www.timeticket.jp 運営企業:株式会社グローバルウェイグローバルウェイラボ) ビジョン:「個人のはたらく可能性が多様に広がる社会」 ミッション:「次の”はたらく”を作る」

サービス:ココナラ coconala.com 運営企業:株式会社ココナラ ビジョン: 「一人ひとりが『自分のストーリー』を生きていく世の中をつくる」

お互いの生活をよくするために、生活に役立つものを交換し、感謝し合う・・・わたしたちは、そんな「商い」の原点を体験できる機会を提供します。

皆が、自分の得意で誰かの役に立ち、自らも学び、いきいきと「自分のストーリー」を生きていく。そんな世の中の実現を目指しています。

WEB接客ツール(オンライン接客ツール)

▼概要 WEB接客ツールとは、WEBサイト上でも実店舗と同様にユーザーひとりひとりに合わせた”接客”が実現できるようにするシステムです。 EC(インターネット上での売買や決裁、サービスの契約などを行う”電子商取引”)の市場規模が順調に拡大をしていく中でより効率的に”離脱防止”や”CV率(購入・契約)改善”をできるように、顧客(訪問者)それぞれに合ったコミュニケーションをWeb上で実現するツールです。 現状は、導入先の割合としてECサイトが多いですが、その他の業種もWEB上でビジネスを運営しているようであれば徐々に増加をしているようです。2014年後半から徐々に日本市場でもメジャーなシステムになってきているようです。主にチャット系が多いようです。

▼メリット/デメリット ○メリット ・データを活かした効率的な訪問ユーザーに合わせて、One to One コミュニケーションができます。(チャット型機能) ・データを活かした効率的な購入率の向上(ポップアップ型機能)

○デメリット ・一定規模のサイト(データおよびアクセス)がない場合、過剰サービスになる。 ・効果的な運用方法を理解できる方がいない場合、過剰サービスになる。

▼具体的サービス事例 サービス名  :Intercom URL      :www.intercom.com プロダクト概要:Intercomは、企業が顧客と個々にコミュニケーションをとるための全く新しい方法です。当社は販売・マーケティング・顧客サービス向けのメッセージング製品を1つのプラットフォームに統合してお届けする初めての企業です。これまでの堅苦しくスパム的なものを避け、本来の会話を実現することで真のつながりを築くお手伝いをします。 備考     :低コストで高機能なので神サービスとして著名です。但し、英語アレルギーがある方には運用が厳しいでしょう。 運営企業   :Intercom.inc(アメリカ発サービス)

サービス名  :CX(顧客体験)プラットフォームKARTE URL      :karte.io プロダクト概要:ウェブサイトやスマートフォンアプリの顧客行動や経験、感情の変化をリアルタイムに解析・可視化し、顧客の目線から顧客中心の体験を創るサービスです。 企業理念: "データによって人の価値を最大化する" プレイドはデータの民主化を進めることで、価値の創出とその流通にイノベーションを起こします。あらゆる人にとってデータを価値に変え、インターネットにおけるインフラを構築します。 運営企業   :株式会社プレイド

サービス名  :ecコンシェル URL      :ec-concier.com プロダクト概要:人工知能でCVRと顧客単価をスピード改善する、docomo×PKSHA開発のWeb接客ツール。導入効果が一目で分かるレポートと直感操作UIを搭載した無料のウェブ接客ツール。 市場シェアNo.1 ※2017年4月20日 ecclab調べ 備考     :ecコンシェルは国内有数のビッグデータ保有企業「NTTドコモ」と、機械学習/深層学習に関わるアルゴリズムソリューションを展開する「PKSHA Technology」が共同開発した人工知能(AI)技術を搭載しています。 運営企業   :株式会社NTTドコモ 共同開発企業 :PKSHA Technology ミッション(PKSHA Technology):未来のソフトウエアを形にする

サービス名  :顧客育成プラットフォーム「Sprocket」 URL      :www.sprocket.bz プロダクト概要:Sprocket(スプロケット)は、自社開発Web接客ツールを活用コンバージョンレート(CVR)改善をご支援。5000回以上のWeb接客シナリオ改善事例からの成功・失敗例を提供、「接客」ならではのエンゲージメント向上+CVR改善を同時に達成します。EC購入30%増、資料請求40%増、オンライン申込250%増、コミュニティ活性化80%増など多様なCVR改善実績あり。お客様作業はタグ埋めのみ、あとはSprocketのWeb接客スペシャリストメンバーがPDCAを回します。 運営企業   :株式会社Sprocket

サービス名  :Chamo URL      :chamo-chat.com プロダクト概要:国産チャットツールNo.1の導入実績。国内初のスマートフォン対応UIと自動話しかけによるプッシュ機能で2500社以上に導入されています。既存サイトに簡単にチャットをプラスできます。 運営企業   :株式会社チャモ

転職活動/口コミサイト

▼概況 インターネットやデバイスの普及によって”口コミ”を投稿できる労働者の数が増加した結果、口コミサイトが効果を発揮できる様になりました。口コミサイトは"CGM"と飛ばれる消費者形成型メディアと呼ばれる消費者たち自身でサイトを作成していきます。

求職者は就職活動におけるミスマッチを防止するために募集企業や人材会社が発信している情報だけではなく、一般消費者による情報(口コミ)も判断材料のひとつとしています。口コミサイト上のメリット・デメリットがない第三者からの投稿をみて、多角的かつリアルな情報を抑えることによって入社後のイメージを取得できます。

最早、転職活動において口コミサイトを調査しない求職者は数少なくなりました。企業も実態を発信することによってミスマッチを低減してフィットする確率が高い人材が定着をした方がお互いに良いため、口コミを恐れない様にした方が良いでしょう。また、口コミによって採用ができなくなってしまう場合、その企業は自然淘汰をされるか、もしくは成長(変化)をして採用できる企業へとつなげていくための現状把握ができます。

口コミとは、口から口へと情報を伝えることを示します。口コミはネットワークがつながる範囲でしたがインターネットの登場によってネットワークの規模がローカルなものから世界につながるようになりました。口コミサイトは口コミを集約したサイトとなります。過去、口コミサイトの危険性は以下の様なものが挙げられていました。

○デメリット ・情報発信者が特定できない個人となるため情報の信頼性が低いこと ・責任がない個人の主観となるため情報の信頼性が低いこと ・売上収益が広告型を主要としている企業が多かったため、閲覧数目的のステルスマーケティングも発生をした。

但し、以下の社会動向の変化によって口コミサイトは価値あるものとしてライフラインとして成長を遂げました。

○変化 ・ネットが身近にあるデジタルネイティブ世代の成長によって、抵抗がない世代が主役になったこと ・元々、信頼をされていた法人等が虚偽や改竄をすることによって、信頼の基準に変化が発生をしたこと ・デバイスやテクノロジーの発展によって投稿数が増えたことによって精査できる状態になったこと

▼具体的なサービス事例 ○転職会議 jobtalk.jp サービス概要(サイトから流用): 転職会議は、日本全国の企業の社員・元社員の方々から、各企業の評判・評価・噂、入社対策などのクチコミを集めた転職サポートサイトです! 企業名・地域・業界・クチコミによる格付けランキングから、お目当ての企業のクチコミを検索できます。 会社概要や中途採用の有無はもちろん、年収、売上、入社対策、社風、噂、掲示板、社長が書いたブログやtwitterなど、他の求人サイトやハローワークにはない幅広い情報を網羅しています。 女性が働きやすい、福利厚生が充実している、など、転職時に気になる色々な条件で、自分に合う社風の企業を見つけましょう! 提供企業 :株式会社リブセンス

○カイシャの評判 en-hyouban.com サービス概要(サイトから流用): 【カイシャの評判】は就職、転職を希望するすべてのみなさまにご活用いただける社風口コミサイト!会社で働く社員や元社員のみなさまから、会社に関する正確かつ質の高い情報を収集し、毎日更新。転職・就職活動に役立つ情報でサポートします!知りたい会社がある方は会社名検索して、会社に関する情報をご覧ください。「会社の強み・将来性」、「給与・年収」、「勤務時間」等の口コミを掲載。豊富な分析レポートや、会社の傾向がひと目でわかる評判グラフなどで、自分に合う会社かどうかを簡単に知ることができます! 提供企業  :エン・ジャパン株式会社

キャリコネ careerconnection.jp サービス概要(サイトから流用): キャリコネは企業の年収・給与/口コミ・評判/転職・採用面接対策/求人の情報サイト キャリコネは、利用者のアンケートから収集した企業の年収・給与、口コミ・評判、転職・採用面接対策を基にした情報サイトです。 キャリコネの年収・給与レポート、口コミ・評判レポート、転職・採用面接レポートは、有名企業に勤める社員を中心に投稿されたもので、月給だけでなく、残業代、手当、賞与などを具体的にカバーした年収情報と、働く環境やローカルルール、社員にしかわからない口コミや転職時の面接体験などから構成されています。 幹部候補求人を中心とした年収200万円アップの求人も提供しております。企業の評判や口コミ情報を見ながら、求人応募を行うことができます。 また、企業や仕事に関連した特集コンテンツも充実しており、企業の人事制度や公的データ算出による平均年収や様々な角度から働く人のキャリアをサポートする情報を提供しています。 提供企業 :株式会社グローバルウェイ

○Vorkers https://www.vorkers.com/ サービス概要:Vorkers(ヴォーカーズ)では、実際に働いた経験に基づく「社員・元社員の声」を共有しています。私たちは、企業の労働環境をよりオープンにしジョブマーケットの透明性を高めることで、健全な雇用環境の発展に貢献するとともに、企業と個人のより良いマッチングをサポートし、一人ひとりが自分らしく生きることを応援したいと考えています。 提供企業 :株式会社ヴォーカーズ

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■相談窓口 就職の相談があればこちらから気軽にお問い合わせください(^^) 友だち追加

採用サービス:適性検査

▼概況 日本の労働基準法にも紐付きますが採用後にミスマッチが発生をしてしまい残念ながら活躍できない可能性も秘めています。活躍できなかった場合に企業は解雇規制が厳しく、労働者はキャリア形成に負の影響があるため、お互いに不幸が発生をします。採用のミスマッチが発生をした場合により高いコストが生じます。

各社において活躍できる人材の選考を”書類”と”面談”だけで見極めることは難しいです。前職の業務において高い実績を持っていたり高い学歴を持っている方でも各社において業務の進め方や組織の文化が異なるため、適応できないと活躍に失敗することがあります。採用活動は一緒に仕事をしてもらう期間など設けて判断することがなかなかできず、短期で判断せざるを得ないため追加での見極め方法が必要です。

また、採用難時代における面談時間だけでは見極めることができない活躍可能性を多角的に分析する方法としても活用することができます。

▼適性検査 適性検査とは”仕事”や”企業”との適性を見るための検査を示します。主に能力(学力)か性格(価値観)を見極めます。

○性格・価値観 人間性や、考え方の軸など、パーソナリティを定量的に測定 ○能力・学力 思考力や論理性、数値能力など、基本的な能力を定量的に測定

適性検査の導入をすると採用単価(1名あたりの採用費用)が高騰化をします。そのため敬遠をする企業はありますが採用のミスマッチが発生をする方がより高いコストを負担する必要がでます。適性検査に関して防止という意味もあります。

▼適性検査のメリット/デメリット ○メリット ・選考工数の削減 ・採用基準用語の統一 ・面接官個人の主観に依存をしない採用活動

○デメリット ・採用単価の高騰化 ・選考活動長期化による候補者離脱 ・適性検査の活用方法の理解

▼具体的サービス事例 サービス:mitsucari https://mitsucari.com/enterprise 提供企業:株式会社ミライセルフ 企業・サービス概要: 企業と人のミスマッチをなくし、幸せな社会を作る。 何十年と変わっていない面接・採用にテクノロジーのメスを入れ、新しい採用の形をつくりあげ、幸せな採用を増やしたいと考えています。 ”社会全体の適材適所”を目指しmitsucariという採用支援ツールを開発しています。mitsucariは社会心理学のテストと人工知能による解析に基づき、人と組織の相性を診断。会社のカルチャーと価値観をマッチングしての採用や、個性と強みを生かした職場への異動など、様々に活用されています。

サービス:不適正検査スカウター scouter.transition.jp 提供企業:株式会社トランジションホールディングス サービス概要:人材採用で失敗したくない企業のための不適性検査 1名1,100円を1名800円にさらなるプライスダウンを実現。能力検査を無料で提供し、総合適性検査としては、事実上の業界最安レベルを実現。デフレ時代に環境適応したビジネスモデルへ一歩前進。

弊社の適性検査プロトタイプが誕生して、35年を迎えました。商品名や運用方法は幾度と無く変更して参りましたが、35年の年月を得て進化し、ようやく適性検査の理想的な姿に近づけたように感じています。

サービス:CUBIC www.e-jinjibu.jp 提供企業:株式会社トライアンフ サービス概要: 新卒・中途採用の適性検査ならCUBIC(キュービック)!無料お試し診断も受付中です!1名あたり1,500円~1,800円(税別)、初期費用や登録費用なども必要ありません。お申込みの日からご利用いただけます。診断結果はご依頼当日~翌営業日中にPDFファイルにて納品します。「あぁ採用に失敗した!」と後悔しないためにも採用選考には適性検査が必須です。

サービス:Compass www.igniteeye.com 提供企業:イグナイトアイ株式会社 サービス概要: 適性検査Compassは、採用担当者が“本当に知りたい”項目による評価を実現する為に新たに企画考案された適性検査です。 Web受検と紙受検のどちらにも対応しています。早期のネガティブチェック(抑うつ・ストレス耐性確認)や独自の「人物モデル」の作成など、採用領域で幅広い活用が可能です。

その他にも大手企業を含めて数多くの企業が提供をしています。

SPI/株式会社リクルート www.spi.recruit.co.jp

3E/エン・ジャパン株式会社 jinji-test.en-japan.com

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アルムナイ 離職者コミュニティ

▼概要 アルムナイとは直訳すると”卒業生”や”同窓生"、”校友”という意味です。採用界隈では企業の離職者やOB・OGの集まりを指しています。 アルムナイが注目されている理由は近年の採用の難航化の影響を受けて、過去に自社で活躍していた人材を再雇用しようという考え方になります。採用において活躍できるかどうかは”スキル”や”経験”で判断をする傾向がありますが、実際に”仕事”をしてみないと見極めが難しいです。過去、活躍していた人材(出戻り人材)は再現性が高いです。出戻りをしたいと思われる様な”Exit Manegement(イグジット・マネジメント)”の重要性も併せて高まってきています。

終身雇用前提の社会から優秀(意欲的)なビジネスマンは能力やスキルが成長をすることによってより高い成長を求めて労働環境を変えることが避けられない社会へと変化をしていきました。そのため、一度入社した人材が定年退職まで在籍をすることを期待しない方が良くなったため裏切り者として扱うのではなく、企業と労働者の関係は一過性なものではなく、継続的なものへと変わりました。

○企業と労働者の関係の変化 企業と労働者の関係性が一過性なものではなく、継続的なものになりました。これまでの企業と働く人の関係性は、雇用されている期間における雇用契約が成り立っているだけになりませんでした。つまり、その期間の雇用契約における部分最適的な関係構築がなされていたということになります。雇用契約が切れた後に」、関係性を持続的に構築しようなんて考えはありません。

▼メリット/デメリット ○メリット ・採用コストを抑えることができる。 ・活躍でkりう人材の”見極め”の確度が高い採用ができる。

○デメリット ・管理コストの上昇 ・制度設計できるまで苦労する。

▼具体的なサービス事例 ○サービス:TALIVEST talivest.com 運営企業 :KonnectAgain(アイルランド) 考え方(ウェブサイトより抜粋): 企業にとっては、離職者や転職者も「財産」であると捉え、企業がこれらの人々を集めてコミュニティを構築・運営することを手助けする、クラウド型のプラットフォーム。人々は社内ニュースやイベントの招待を受け取ったり、Eメールでやりとりしたりと、独自のオンラインコミュニティを通して、以前籍を置いていた勤め先や元同僚とのつながりを確保できる。

いわば「同窓会」ともいえるこのコミュニティは、企業、離職・転職者双方にメリットをもたらす。企業にとっては、他社に移ってからさらに技術や知識に磨きをかけた優秀な元従業員を再度雇用したり、ネットワークを通じて新商品などの情報を拡散し、マーケティングを実施したりできる。以前勤めていた会社や元同僚と連絡を取り合いたいと考える離職・転職者は多く、コミュニティはOB、OG同士で情報交換をしたり、元の職場から求人情報を得たりする場を与えてくれる。

○サービス:クラウド型アルムナイ・リレーション・プラットフォーム「official-alumni.com」 official-alumni.com 運営企業:株式会社ハッカズーク サービス概要(公式Webサイトより抜粋): 企業とアルムナイの「Win-Win」の関係値を築き、そのつながりを永遠にすることを、システムでサポートする、クラウド型のプラットフォームです。

企業とアルムナイ間のメッセージ、NPSを活用したアルムナイ・リレーション測定『Gauge』、アルムナイ向けイベント管理などの基本機能を備えています。また、独自開発のチャット型のUIにより、アルムナイがストレスなく、かつ、本音を語ってくれるコミュニケーションをデザインしています。

企業から発信する情報に対するアルムナイの行動を分析することによって、エンゲージメントを高める施策をタイムリーに、オートメーションでサポートします。

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